ドイツ生活備忘録Vlog

2017-2018:バイエルン州の町に1年間交換留学。2019年にゲーテ試験 C2取得。2021-2023:コンスタンツ大学に修士号。

【ドイツでもできる!】医療脱毛いってみた

ドイツに来てから日本でやっておけばよかった!と激しく後悔したのが医療脱毛。

欧米だと基本的にブラジリアンワックスで痛そう…。と思っていて、日本でやっとけばよかったな…。としばらく思っていました。

 

ドイツ人に限らず多くのヨーロッパ人はアジアほど脱毛に興味を持っておらず、大学や電車でみていても白人の方は特に毛の色も薄いので処理せずそのままはやしっぱの人が多いです。(脇は剃っている人が多い印象ですが、腕や脚は手付かず。逆にサウナにいくとVIOはみなさん基本的に処理されている。ブラジリアンワックスが主流。)

 

私が住んでいるのはコンスタンツというドイツとスイスの国境にある街なのですが、よくよく検索してみると意外とドイツにもたくさん医療脱毛できるところが最近ではできているようです。なんと朗報!

 

大学院生時代に2年間、コンスタンツにある医療脱毛のDermodeというところに通いました。

Laser Haarentfernung Konstanz - Laserpraxis Dermonde Konstanz (laser-haarentfernung-konstanz.de)

 

もし自分の住んでいる場所にあるかどうか知りたい場合には

「Laser Haarenentfernung + 町の名前」で調べると出てくるはずです。

 

私の通っていたところは脇(Achsel)は無料で、初回は脇+カウンセリングにいきましたが、最初は色々とびっくり。

日本でもミュゼに通っていた時期があったのであのような感じを想像していたのだけど、日本が極端にいいのか、日本ほどのおもてなしややさしさというものは基本的にはなく。日本のように着替える場所とかそういうのはなくて、その場でやるところを出してください、という病院形式。ばちばちと焼かれた後、クリームを塗られることも冷やされることもなく、お会計してさよなら。冷やすのがなかったのはここで使われている機械がそもそも冷風が同時にでてくるものだからなのかもしれません。

無理やりな売り込みとかがないのはいいですね。家で自分で冷やしてクリームを塗りました。

最初はなんだ冷たいサービスだな、と思ったのですが、施術してくれる人にもよります。なんだかんだ医療脱毛はかなり効果があるとわかり、2年間ずっと通っていました。日本のようにパッケージというものは基本的になく、部分を指定して(例えば今日は腕、脚をやりたい)アポをとる、または全身、というのもあります。

 

VIOのコースもありますが、ちょっと怖くてできず。

ドイツの脱毛サロンではビキニゾーンというコースもあり、ビキニゾーンはVラインをやってもらえます。

 

この通っていたサロンでは同じ部位で6回目以降は半額になるので、のちのち結構お得な気がしました。

日本に比べてもアポイントをとりやすいと思います。